ホストマシン(windows)のCドライブ上にソースを置いて開発をして、そのディレクトリをvolumesでwsl側にマウントしてwsl上でphpを動かすと非常に遅い!!!
Laravelなどのフレームワークを使ってWebサイトを構築する場合など、1ページの表示に5秒以上かかってしまって非常にストレスである。
なので、wslのフォルダをネットワークドライブなどで割り当てて、wsl上で開発を行うようにすればストレスなくデバッグが出来る。
しかし、逆に開発時のファイルを開いたりという作業に少しストレスを感じるようになる。
特に、vscode上でのgitの変更ソースはほぼリアルタイムで行われなくなる。
危険なので、必ず「更新」ボタンを押して変更ソースを確認する必要がある。
それと、これはコンテナ側の設定の問題かもしれないけど、Laravelのキャッシュが強くなった。
envやconstの値などを変更したら必ずLaravelのキャッシュをクリアしなくてはいけなくなった。
dockerは非常にありがたいけど、ストレスもそれなりにかかる。
まぁ、だんだん解決されていくのではないかと思われ今後に期待している。