Laravel 汎用関数のシンプルな作り方

いろんなところからコールしたい汎用関数の置き場はどこが良いのか調べると
composer.jsonに登録して、オートローダーに反映して・・・と面倒な方法がでてくるけど
そんなことはやらずに、とりあえずシンプルに実装する方法

1.汎用関数置き場のフォルダを作成

\app配下にLibrariesというフォルダを作成
※フォルダ名はなんでもOKです。

2.汎用関数作成

Common.phpというファイルを新規作成し、汎用関数を作成
例)2倍の値を返してくれる関数を作成

<?php

namespace App\Libraries;

class Common
{

    public static function squared($val) 
    { 
        return $val * 2;
    } 

}
?>

3.コール元のコントローラーにuse定義

use App\Libraries\Common;

4.コールしたい場所で以下を記述

$ret = Common::squared($val);

viewで使いたい場合

ファイルの頭で以下を定義
@inject('common', 'App\Libraries\Common')
   ・
   ・
   ・
使いたいところで
$common::squared($val)

これだけのことで済むのに
どうして難しく説明するのだろう??

僕が気付いてないメリットがあるのかもしれないけど
フレームワークを使わされてない??って気がしないでもない(笑)

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